【視聴雑感】JH AUDIO Freqphase仕様 JH13Pro JH16Pro

freqphaseJH AUDIO のJH13pro / JH 16ProのFreqphase仕様のものを
視聴してきました。簡単にまとめて参ります。

Freqphaseとは?

Freqphaseとは複数のドライバを搭載したイヤホンに対して使われる技術で、
高音・中音・低音のそれぞれのドライバから発せられる音が同時に耳に到着すると言ったものです。
今のところ13Pro /  16Pro / 3A with 16Proに適用される技術で複数のドライバを積みながらも
位相を揃えることを世界で初めて可能となったとのことです。
今回はその技術が加わりマイナーチェンジされたJH13pro / JH16proを視聴しましたので
簡単に雑感を書いて参ります。
なお、視聴環境はiPod Classi→Go DAP DD Socket1→The L3です。

視聴レビュー
IMG_7722

まずは、JH 13Proより。13proは私も所有しておりまして旧仕様のものを2011年に購入しております。
その13proとFreqphase仕様の試聴機との比較を前提に簡単な箇条書きをします

・旧13proより中域など奥行きがある
・低音は深く締まりがあり旧13proよりは品質は良い
・低音の量は旧13proよりも多少多く多少アタック感を感じた(少しだけ335に近づいた)
・分解能はほぼ同等である
・解像度はfreqphaseの方がやや上
・Freqphaseは立体感のある定位であるが多少埋もれた感じと音の際にくすみを感じた
・前後の定位はFreqphaseに強みはあると思う
・立体感がある分Freqphaseの方が音に優しさがあるように感じた(多少UMっぽい奥行きあり)
・シャープさはFreqphaseにもあるため程よい塩梅であるように思えた(個人的には旧13がしっくりはまります

13proにつきましては私の感覚で行きますと旧13proの正統的な進化を遂げていると思います。
ただし、すべてがグレードアップしたわけでもなく旧13proの方がしっくり来るという方も
いるかもしれません。私自身はまさにそれでFreqphaseでなくても良いかと感じていますが
Freqphaseも高い水準のレベルを誇っていますし未だ13proは無難な機種であるとは
思っていますので、興味が有る方はこれを機にというのもひとつの手で有るかもしれません。
次は16proを。

IMG_7723

こちらはfreq版13proと旧16proとの比較を交えながら箇条書して参ります。

・全体的に13proよりはマイルドめ
・解像度は13proと同等であるが見通しが悪い印象、13のようなシャープさが無いからか?
・低音はタイトで13proよりもおとなしい
・ただし、13よりも深くからでる落ち着いた低音である
・定位について方向はわかるが音のキワが甘く13よりも埋もれた印象がある
・音の距離感などは13に軍配、見通しの悪い印象があるためであると思われる
・旧16proと比べ高音の刺激感は減り聴きやすくなった

3Aでは聴いていませんが旧16よりも聴きやすく鳴った印象がありました。
3Aと合わせて使うならばまた話は別でありますが16proは13proの上位機種と言うよりも
好みで13か16といった感じで選べるという考えを個人的に持っております。
16proを生かせず、鳴らすにも厳しい環境であった可能性が十分に考えられますが
今回は一番最初の環境しか持ちあわせていませんでしたのでその点を確認しながら
参考にしていただければと思います。今回は以上です。

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