ヴィンテージケーブルなどを使って更に HP-P1 用のDock to USBケーブルを自作してみた

f43a4765.jpgヘッドホン祭が終わって一週間。
お祭りの帰りに部品やら線材やらを
少量仕入れたのでこりも懲りずにまた
AlgoRhythm Solo・HP-P1用の
ケーブルを作成しました。
今回も製作難易度と音質を軽く触れる形で
まとめていきます。

※iPod Dock USBケーブルの詳しい作り方、自作の仕方は→【詳しく見る】


今回は6本製作しました。さすがに6本あると色々聴き比べできて面白いです。
特に今回の目玉?はヴィンテージケーブル。
オヤイデのOFCとかオーグラインでしたらネットでのレビューなどで
ありふれた印象がありますがビンテージ系は余り出回っていない?様な
イメージを持っているのでなんとなく作成してしまいましたw
そんな胡散臭そうな?ものも含めて順々に紹介してまいりますw
■金メッキOFC 0.5mm

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作成難易度:★★☆☆☆(管理人の主観による。以下省略)
前回紹介したオーグラインや4N純銀線よりも少々固めですが
曲げた後しっかりそのままの形を保てるので短めに作って横に曲げてあげると
ポータブルしやすいかもしれません。
一度クセを付けて固定してあげるとコネクタ部分に負担がかかりにくいと思います。
ケーブルの皮膜もしっかりと剥げばUSBのハンダ付けも難なく可能。
Dockのハンダ付けは予備ハンダが少しやりにくいケーブルですので
ハンダ付けが苦手な方は少し製作しにくいかもしれません。
音質ですが低音に少し量感の様なものが増しますので
少しだけデジタル臭さが抜けた印象があります。
Soloは中低音によって温いといった意見もあるようですが
通常のラインアウトと比べて低音の線が細くなった印象が感じられましたので
そういった点で私は金メッキOFCはありだと思います。
ポータブルのしやすさから管理人は愛用しています。
■ヘッドホンコード(オヤイデ ¥147)

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作成難易度:★★★☆☆
オヤイデのヘッドホンコードを使用。今回はシールドと中のケーブルを
ハンダでブリッジさせて4本ケーブルを使いました。
シールドと中の線をしっかりと分離させれば2本でも製作可能です。
ただ、どちらの方法でもケーブルが太いわけでもないのでめんどくさいです。
ケーブル自体は柔らかめなので製作ミスが無ければ
普段の使用で大きな問題はでてこないと思います。
音質ですが低音が多少ゆるくなるもののメリハリのついた
音になり面白いです。値段もかなり安いのでとりあえず安く作りたい方は
このあたりを狙っても良いかもしれません。

■Mogami2534

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作成難易度:★☆☆☆☆(普通に製作する場合)
作成難易度:★★★☆☆(写真のように製作する場合)
4芯1シールドで200円弱とコスパの良いケーブル。
今回は4芯の方のケーブルを使用して製作。
ケーブル自体は硬くもなく柔らかくもなく普通ぐらいです。
線の処理もしやすくはんだ付けもしっかりとし易いので製作難易度は
非常に低いです。初心者の方にはオススメします。
今回私はショートケーブルを製作しましたが正直失敗したかなと…
音はしっかりと出ますが遊びが無いため断線しやすいのではないかと心配…
Dockの下からケーブルをだそうとする場合は
穴を2ヶ所開けて2ヶ所から2本ずつケーブルを出して軽くあむ形にすると
良いと思います。
また、USBコネクタは短めのサイズのものを使用したほうが良いと思います。
音質はフラット目で解像度はそれなりに高いです。
コスパも悪くはないので安く無難目なものが欲しい方はこちらを狙うと良いかもです。
線材余ることも予想されるので適当にミニミニとか作って遊ぶのも面白いかもしれません。
■47研究所 0.6mm

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作成難易度:★★★★☆
皮膜が太めのケーブル。中の銅線も折れやすいので
作りやすいケーブルとは言えません。USBのハンダ付けに関して言えば皮膜の処理をするか
USBコネクタの処理をするかしないとできません。
皮膜の処理をすると少し製作しやすいかもしれませんが耐久性の方は保証できません。
ケーブル自体は硬いわけではないですがクセがつきにくく写真のように
ゴムを使用しないとポータブルしにくいです。
また、コネクタに負担がかかる可能性もあります。
音質ですが高音がスッキリクリア系。低音も質感がある程度あるため
悪くはないと思います。
ただ、先程も上げたように取り回しがあまりよくないため
ポータブルしにくい線であると思います。
■1950年代のヴィンテージケーブル

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作成難易度:★★★☆☆
2m1680円、USAのGE ORANGEと呼ばれているケーブル。
1950年代の撚り線であるとのことです。
オレンジ色の毛巻の皮膜で年季のためでしょうか薬品の様な変な匂いがしますw
USBのハンダ付けするには少々太めですがケーブルの製作はそこまで難しくないと思います。
Dock側のハンダ付けは非常に簡単。
音質についてはすっきりとした中音がメインに上の方も心地よく伸びるケーブルで
オーグラインなどといった他の有名所のケーブルと違った傾向の音を出すため
面白みがあると思います。
劣化などで音が曇っていないかとか…そんなことも考えていましたが
不良などなくしっかりと音がでます。
■1970年代のケーブル

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作成難易度:★★☆☆☆
先ほど紹介した金メッキOFCよりも一層固めですがケーブルも細く非常に作りやすいです。
詳細は忘れてしまいましたが1970年代のケーブルで2.5m2本入りが千円弱。
非常にコスパの良いケーブルであると思っています。
ケーブル4本だけだと細くか弱くみえてしまうので
透明の圧縮チューブ1本かぶせた上から(あと1・2本ぐらいかぶせても良かったかもしれないです…)
装飾用のカバーを被せて見ました。
細いとはえケーブルが硬い。コネクタへの負担がかかるので
ハンダ付けをしっかりとした上でクセを付けてからの使用が好ましいです。
音質ですが偏りが無くクリア。中音には潤い感があり透き通った印象がありながらも
柔らかくとても聴きやすい音です。
安い値段帯ではレベルの高いケーブルではないかと思います。
管理人のお気に入りのケーブルとして近頃
ステレオミニも1・2本作り本格的に運用する予定ですw
さて、今回はこれにて終了です。
ヴィンテージケーブルは胡散臭さはありますけれども
音質の良いものもありますので安いものとかを狙うなら
積極的に行きたい…そう思えました!w
ウェスタンのケーブルやその他詳細謎のヴィンテージを狙っていたりしますので
次回、また線材を購入したときに紹介したいと思います。
他、ビスパ、ベルデン、ゴッサムあたりを攻略したら、
ワックスコートケーブル、カルダス、
AQの8銅線などなど海外のケーブルも攻略してく予定となると思います。
では、本日はこれにて。

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