KR-19 RMA Sn60 音質レビュー 【日本アルミット】#01

CIMG1746はんだ聴き比べのレビュー第1回目は日本アルミットの
KR-19RMAです。これをひとまず基準の一本としていきます。

前置き

日本アルミットのはんだは記事のトップにも見られますが
NASAなどでも使われるような高品質・高信頼のはんだを
生産しているメーカーであります。今回はKRシリーズのKR-19RMAから
レビューしていきます。

レビュー

レビューは簡単に作業性と音質に重きをおいてまとめて参ります。
まず、作業性について言えばはんだの溶ける温度も高くなく薄く広がるため
とても扱いやすいです。非塩素系のフラックスが使われているとのこと。
20種類試した中でも圧倒的な作業性で線材だけでなく基盤などへの
部品のはんだづけにもあまり温度を必要としませんし必要最小限の量で
はんだづけしやすいですから非常にオススメであります。
仕上がりも表面はなめらかになりやすくよく輝きます。
恐らく作業性はトップクラスであるかと思います。
糸ハンダで熱に弱い部品を取り扱うならばまず選択肢として間違いなく上がるでしょう。
場面もあまり選ばない無難さが私的には好感でした。

音質はクセがあまりなく高解像度で広めのレンジが特徴であります。
MIL規格も取得しており日本アルミットの情報を100のままつたえる、というスタンスに
忠実であると思います。音質で言えば数あるはんだの中では
上の方にあると思っています。その他の特徴は音がやや柔らかい、クセは少なく
無機質目な所、解像度は高いが定位の面で音の際の表現にくすみがあるところが特徴です。
ですが水準としては非常に高く無難な作りであると思います。
音に太さ、色などを求めずただ無難に仕上げたいという方には良いはんだであると思います。

値段も安く千石電気にて100g巻が¥1,300程度で入手できます。
量も多く作業性も仕上がりも良い為に初めてのケーブル作成や基板の組立にもオススメです。
音に強い特徴があるわけではありませんが高信頼・高品質で誰でもとっつきやすいはんだとして
KR-19RMAのレビューを締めさせて頂きます。→【はんだレビュー一覧】

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